2025年3月13日に、ダイハツ松崎店は創業10周年を迎えるにあたり、地域貢献活動の一環として「田んぼをつかった花畑」プロジェクトに協力金を寄付いたしました。
1月25日から2月16日までの期間、ダイハツ松崎店では「10周年お客様感謝フェア」を開催し、地域の皆様への感謝の気持ちを込めて特別なイベントを実施しました。
期間中の売上の一部とお客様よりお預かりした店頭募金を合わせて「田んぼをつかった花畑実行委員会」へ協力金として、70,693円をお届けさせていただきました。
このプロジェクトは、農閑期の田んぼに種まきを行い、毎年2月中旬頃から5月頃までに田んぼ一面がお花畑となり、訪れる皆さまに癒しと憩いの場を提供してくれる松崎町を代表する観光スポットにもなっております。
地域の皆さまのご支援をいただいて、ダイハツ松崎店は10周年を迎えることができました。これまでの感謝の気持ちを忘れず、今後も事業活動を通じて地域に貢献できるよう取り組んでまいりたいと思います。
プロジェクトの詳細や進捗状況については、ダイハツ松崎店のInstagramアカウント(@daihatsu_matsuzaki)にて随時発信しておりますので、ぜひご覧ください。
「田んぼをつかった花畑」は、休耕田を有効活用し、地域の魅力を高めることを目的としたプロジェクトです。この活動では、季節ごとに異なる花を植えることで、訪れる方々に彩り豊かな風景を楽しんでいただけます。
また、この花畑は地域住民や観光客の憩いの場としても活用され、撮影スポットとしても親しまれています。広大な田んぼいっぱいに咲く花々が一面に広がり、とても綺麗な景色を作り出します。
地元の方の手によってつくられた田んぼにおかれる「リアルかかし」は、この花畑に欠かせない存在ともなり毎年訪れる方々を楽しませてくれています。
さらに本プロジェクトは環境保全の観点からも重要な役割を果たしており、休耕田の活用は、土地の維持管理が促進されるだけでなく、花々が昆虫や小動物の生息地となることで生態系の維持にも寄与しています。
ダイハツ松崎店は、この素晴らしい取り組みを支援し、地域の皆さまとともに魅力あふれる街づくりに貢献して参りたいと思います。
これまでに「田んぼをつかった花畑」の種まきボランティア活動に参加させていただき、地域の皆さまとともに花畑づくりに取り組んでまいりました。
活動の様子は、ボクマチガーディアンズのページ(こちら)にてご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
昨年は地域貢献活動の一環として、「石部の棚田」での「畔切り~田植え~収獲」のボランティア活動に参加させていただきました。
石部の棚田は、静岡県松崎町石部地区に位置し、標高120~250mの範囲に約370枚、総面積4.2ヘクタールの田んぼが広がる、東日本では珍しい石積みの棚田です。眼下に駿河湾を一望でき、晴れた日には富士山や南アルプスを望むことができる絶景のスポットとして知られています。
江戸時代後期には山津波により一度崩壊しましたが、20年にわたる復旧作業を経て再生されました。しかし、平成に入ると耕作放棄が進み、荒廃が進行。そこで、平成12年(2000年)から地元住民やボランティアによる保全活動が始まり、現在の美しい棚田が維持されています。
石部の棚田は、地域住民や学生、NPO法人など多くのボランティアの協力により、その美しい景観と農業文化が守られています。これからもこの活動に参加し、地域の皆さまとともに棚田の保全に微力ながら努めてまいりたいと思います。
「田んぼをつかった花畑」プロジェクトや「石部の棚田」についての最新情報は、以下のリンクよりご確認いただけます。
これからもダイハツ松崎店は、皆さまに愛される店舗を目指し、地域とともに歩んでまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
僕らの街 ”静岡” を皆さんと一緒に優しく守る「ネッツトヨタ静岡の活動」のこと。
・僕らの街を元気にしたい!
・僕らの街を守りたい!
・僕らの街を好きで溢れる街にしたい!
僕らの街 ”静岡” が これからもずっと豊かな自然と魅力いっぱいの街として、次の世代、そのまた次の世代へ続いていくよう、ネッツトヨタ静岡は皆様と共に取り組んでまいります。
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