しずおかランニングパトロールは、静岡新聞社・静岡放送と静岡県警察、活動の趣旨に賛同いただいた民間企業・団体などでつくる推進委員会が中心となり、県民の皆さまとともに展開する防犯プロジェクトです。ネッツトヨタ静岡もこの活動に賛同しランニングパトロールに参加させていただいております。
参加者の皆さんと一緒に夜間の街を走りながら、歩行者へ挨拶をすることで市民の皆様が防犯への意識を高めるキッカケとなり、明るく犯罪のない街になればという思いで活動されております。
2025年10月10日、ネッツトヨタ静岡沼津店と小黒店を起点にランニングパトロールを実施しました。朝晩は気温が下がって秋の陽気を感じる季節になり運動には最適な時期になりました。
◎沼津店でご参加いただきました皆様
◎小黒店でご参加いただきました皆様
この取り組みは、社員が地域の一員として防犯意識を高め、安心・安全なまちづくりに貢献することを目的とした活動です。
今回も多く方が参加いただき、夜の街を走りながら地域の見守りを行いました。
出発前には店舗前でストレッチを行い、参加者同士で声を掛け合いながらウォーミングアップ。静岡ランニングパトロールの蛍光イエローのビブスを着用し準備します。
スタートの合図とともにに走り出す参加者たちの姿は、まさに「走る防犯隊」。軽快な足取りとともに、地域への思いやりの心が街に広がっていきます。
今回の沼津店の活動中には、イシバシプラザ跡地を囲うフェンスの「壁面アート」の前を通過しました。
この壁面アートは、アーティストと地域住民が協力して街を彩る取り組みで、色んな絵が描かれており、ここを通る多くの市民の目を楽しませてくれています。
街に温かみと元気を与え、走るメンバーの心も明るくしてくれました。まさに“アートが街を守る”という思いが感じられる瞬間でした。
活動後には、参加者から「普段街中を走ったり、歩いたりしないので新しい発見があるし、いい運動になる」といった声も聞かれました。
ネッツトヨタ静岡はこれからも、ランニングパトロールを通して“地域と共に走り、地域を守る”活動を継続してまいります。
夜の帰宅時の安全対策としては、明るく人通りがある道を選択することが基本です。「人の目」がある道や、「光」や「音」は犯罪を抑止する効果があるとされています。
やむを得ず暗い道や、人通りが少ない道を通らなければならない場合は、警戒心を持ちながら通行し、時折後ろを振り返ったり、周囲の状況をチェックすることも重要です。
イヤフォンを装着して音楽を聴いたり、スマホの操作に夢中になって通行するのは、注意力が散漫になってしまうので、「ながら歩き」をするのは控えましょう!
僕らの街 ”静岡” を皆さんと一緒に優しく守る「ネッツトヨタ静岡の活動」のこと。
・僕らの街を元気にしたい!
・僕らの街を守りたい!
・僕らの街を好きで溢れる街にしたい!
僕らの街 ”静岡” が これからもずっと豊かな自然と魅力いっぱいの街として、次の世代、そのまた次の世代へ続いていくよう、ネッツトヨタ静岡は皆様と共に取り組んでまいります。
>>>> ネッツトヨタ静岡の【ボクマチガーディアンズの取組み】とは?