しずおかランニングパトロールは、静岡新聞社・静岡放送と静岡県警察、活動の趣旨に賛同いただいた民間企業・団体などでつくる推進委員会が中心となり、県民の皆さまとともに展開する防犯プロジェクトです。ネッツトヨタ静岡もこの活動に賛同しランニングパトロールに参加させていただいております。

参加者の皆さんと一緒に夜間の街を走りながら、歩行者へ挨拶をすることで市民の皆様が防犯への意識を高めるキッカケとなり、明るく犯罪のない街になればという思いで活動されております。
2025年12月12日、ネッツトヨタ静岡沼津店と小黒店を起点にランニングパトロールを実施しました。今回は今年最後の活動として実施しました。
◎沼津店でご参加いただきました皆様

◎小黒店でご参加いただきました皆様

この活動は、ランニングをしながら地域を見守り、防犯意識を高めていく「走る防犯活動」として、ネッツトヨタ静岡では継続的に参加させていただいている地域貢献活動です。

今回の沼津エリアでのランパトには、沼津警察署 生活安全課の方々も参加してくださいました。出発前には、同署より最近の特殊詐欺の発生状況や傾向、防止のために地域住民ができる対策などについてお話をいただき、私たちも改めて防犯に対する意識を強く持つ機会となりました。

当日は、冬の冷たい空気の中にも凛とした清々しさがあり、街並みにはすでに年末の雰囲気が漂っていました。沼津駅北口では、大きなクリスマスツリーが華やかにライトアップされており、行き交う人々の表情もどこか優しく、穏やかに感じられました。

そのような光景の中、私たちスタッフも地域の安全を願いながら足を運びました。

沼津店と小黒店、それぞれのスタッフが市内を中心に防犯を目的にした4〜5キロメートルのコースを選定し、不審な様子がないかを確認しながら活動しました。

これまでの活動の中で、地域の方々から「ご苦労さま!」と温かいお声をかけていただくこともありこの活動の大きな成果だと思います。

今回の活動は2025年を締めくくる”今年最後のランパト活動”でもありました。
年間を通して私たちはさまざまな形で「僕らの街」静岡に貢献する活動を行ってきました。その一つひとつが、地域とともにある企業としての大切な歩みであり、今年のランパト活動も来年につながる一歩となったと感じています。

ネッツトヨタ静岡では今後も地域とのつながりを大切にしながら、多面的な地域貢献活動を実施してまいります。
「僕らの街 静岡を守り、元気にする」というボクマチガーディアンズの理念のもと、2026年も一人ひとりができることを積み重ねていきます。
夜の帰宅時の安全対策としては、明るく人通りがある道を選択することが基本です。「人の目」がある道や、「光」や「音」は犯罪を抑止する効果があるとされています。
やむを得ず暗い道や、人通りが少ない道を通らなければならない場合は、警戒心を持ちながら通行し、時折後ろを振り返ったり、周囲の状況をチェックすることも重要です。
イヤフォンを装着して音楽を聴いたり、スマホの操作に夢中になって通行するのは、注意力が散漫になってしまうので、「ながら歩き」をするのは控えましょう!

僕らの街 ”静岡” を皆さんと一緒に優しく守る「ネッツトヨタ静岡の活動」のこと。
・僕らの街を元気にしたい!
・僕らの街を守りたい!
・僕らの街を好きで溢れる街にしたい!
僕らの街 ”静岡” が これからもずっと豊かな自然と魅力いっぱいの街として、次の世代、そのまた次の世代へ続いていくよう、ネッツトヨタ静岡は皆様と共に取り組んでまいります。
>>>> ネッツトヨタ静岡の【ボクマチガーディアンズの取組み】とは?
