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しずおかランニングパトロールは、静岡新聞社・静岡放送と静岡県警察、活動の趣旨に賛同いただいた民間企業・団体などでつくる推進委員会が中心となり、県民の皆さまとともに展開する防犯プロジェクトです。ネッツトヨタ静岡もこの活動に賛同しランニングパトロールに参加させていただいております。
参加者の皆さんと一緒に夜間の街を走りながら、歩行者へ挨拶をすることで市民の皆様が防犯への意識を高めるキッカケとなり、明るく犯罪のない街になればという思いで活動されております。
2025年4月18日(金)に、今年度初となる「しずおかランニングパトロール(SRP)」が実施されました。今回の活動には、ネッツトヨタ静岡の沼津店と小黒店のスタッフが参加し、地域の安全を願いながら春の夜道を駆け抜けました。
出発地点は、ネッツトヨタ静岡 沼津店と小黒店。初参加のメンバーを含め、総勢15名が参加しました。黄色いSRPベストを着用して事前のストレッチや軽い準備運動で気持ちを整え、「地域を守る一歩」を踏み出します。
出発前に参加者全員で記念撮影を行ってからスタートです。期の変わり目となる今回の活動には、「新たな気持ちで地域に貢献したい」という思いが込められていました。
今回のコースでは、沼津警察署に立ち寄る特別な場面も。警察関係者の皆さまに活動の報告とご挨拶を行い、地域の治安維持に対して感謝の言葉をいただきました。普段のランパトではなかなか味わえない、地域の安全を守る意識が一段と高まる瞬間でした。
夜の道を走る参加者の姿は、街の一部となっていました。すれ違う人々に挨拶を交わしたり、安全に気を配る声掛けを行ったりと、ただ走るだけでなく「見守り役」としての役割も果たしました。
参加者からは「久しぶりに身体を動かして気持ちよかった」「ランニングを通じて地域貢献ができる」といった声が寄せられ、活動の意義をあらためて感じる機会となりました。
ネッツトヨタ静岡では、「僕らの街 静岡」を守り、元気にするボクマチガーディアンズの活動として、こうした取組みを継続しています。今回のパトロールもその一環であり、今後も地域の皆さまとともに、安全で安心な街づくりに貢献していきたいと考えています。
夜の帰宅時の安全対策としては、明るく人通りがある道を選択することが基本です。「人の目」がある道や、「光」や「音」は犯罪を抑止する効果があるとされています。
やむを得ず暗い道や、人通りが少ない道を通らなければならない場合は、警戒心を持ちながら通行し、時折後ろを振り返ったり、周囲の状況をチェックすることも重要です。
イヤフォンを装着して音楽を聴いたり、スマホの操作に夢中になって通行するのは、注意力が散漫になってしまうので、「ながら歩き」をするのは控えましょう!
僕らの街 ”静岡” を皆さんと一緒に優しく守る「ネッツトヨタ静岡の活動」のこと。
・僕らの街を元気にしたい!
・僕らの街を守りたい!
・僕らの街を好きで溢れる街にしたい!
僕らの街 ”静岡” が これからもずっと豊かな自然と魅力いっぱいの街として、次の世代、そのまた次の世代へ続いていくよう、ネッツトヨタ静岡は皆様と共に取り組んでまいります。
>>>> ネッツトヨタ静岡の【ボクマチガーディアンズの取組み】とは?