竹林整備のお手伝い｜南伊豆｜竹林｜一条たけのこ村｜竹の子村｜タケノコ｜たけのこ狩り|ボクマチガーディアンズ/ネッツトヨタ静岡地域貢献活動！

古い竹を運び出します！

11月28日（水）南伊豆の「一条たけのこ村」の竹林整備のお手伝いを、ネッツトヨタ静岡の有志3名で行いました。

ここ2日間、県内では風の強い日が続き、気温も日増しに下がってきており、秋があっという間に通り過ぎてしまいそうな感じですね！

今回は、一昨年に竹を切り出した山に入り、竹林内に散乱した竹を運び出す作業を行いました。

来年の春のタケノコ狩りに来場されるお客様がタケノコ掘りを安全にしやすくし、いいタケノコが育つよう環境を整える作業です。

本来の竹林の姿としては、親竹になる竹だけを残して、それ以外の古い竹は伐採をするらしいですが、その為には、ここに自生している竹の6割くらいを切り出すことになるとのことです。しかしとても人手が足りずやりきれないのが実態です。

何回かお手伝いをさせていただいてますが、成長した竹は長いものでは10ｍくらいあり、重量もあることから、この竹1本をカットして運び出すだけでもかなりの体力を要します。

改めて竹林を維持管理していくことが大変な作業であることを実感いたしました。

（看板犬の蘭丸くんです）

静けさにつつまれた山あいの里で、季節ごとに様々な味覚狩りができる「一条竹の子村」

4月と10月は「タケノコ狩り」

3月と11月から12月は「椎茸狩り」

そして9月中旬から10月初めにかけては「栗ひろい」と、採れたての野菜や果物は格別の美味しさです！

竹カゴなどを作る「竹細工教室」にもご参加いただけます。

「多くの方に南伊豆に訪れてもらい、地域の良さと一条たけのこ村を知っていただきたい！」という思いから、ここ一条たけのこ村で秋に収穫ができる「四方竹狩り」と、「竹細工体験」をネッツトヨタ静岡で企画し、参加者を募集し行っております！

四方竹は春に収穫されるタケノコとは違い、見た目は細長くて、きれいな黄緑色をしています。切った断面が四角い形をしていることから、四方竹と言われるようになったとのことです。

焼いたり、煮たりして食べることができ、歯ごたえと食感がよくとても美味しいです。是非味わっていただきたいです！

僕らの街 ”静岡” を皆さんと一緒に優しく守る「ネッツトヨタ静岡の活動」のこと。

　・僕らの街を元気にしたい！

　・僕らの街を守りたい！

　・僕らの街を好きで溢れる街にしたい！

僕らの街 ”静岡” がこれからもずっと豊かな自然と魅力いっぱいの街として、次の世代、そのまた次の世代へ続いていくよう、ネッツトヨタ静岡は皆様と共に取り組んでまいります。